上野広小路亭しのばず寄席6 その2(春風亭昇々「千両みかん」)
貞鏡先生は講談協会だからしのばず寄席に顔付けされて不思議はない。 だが、桃花師の女流企画などで落語協会の寄席に呼ばれる人でもある(会員ではない)。 落語協会の寄席にちょくちょく出ていながら、しのばず寄席に顔付けされるのは … 続きを読む
貞鏡先生は講談協会だからしのばず寄席に顔付けされて不思議はない。 だが、桃花師の女流企画などで落語協会の寄席に呼ばれる人でもある(会員ではない)。 落語協会の寄席にちょくちょく出ていながら、しのばず寄席に顔付けされるのは … 続きを読む
2年半ぶりのしのばず寄席(昼)へ。 上野広小路近辺はたびたびうろついているが、上野広小路亭はややご無沙汰。 2年前より500円値上げしたが、予約で2,000円とまだまだリーズナブル。 今日はかなりの顔付け。一龍斎貞鏡先生 … 続きを読む
「メディアの落語」というカテゴリを用意しているのだが、最近テレビ・ラジオで落語を聴く機会が一気に減った。 上方落語をラジオでずっと楽しんでいたのだが、ちょっと飽きちゃって。 上方落語に飽きたわけではないが、ラジオで聴くの … 続きを読む
夜に出かけられる日に限っていいのがない。 東京かわら版をチェックし直して、「小太郎落語2025年夏」を見つけた。昼の会。 期待の二ツ目。神田連雀亭には出ていない。 会の名をそのままブログのタイトルに使わないのは、亭号なし … 続きを読む
少し前の、菊之丞師のポスト。 落語協会夏の寄合。 今年も暑いさなか、浅草寺さまへ揃いの浴衣でお詣り。会食は浅草ビューホテル。 会長挨拶に始まり、新真打•二ツ目紹介、落語協会Tシャツや謝楽祭の宣伝等。 懐かしい名前の復活や … 続きを読む
テンション高い伸しんさんの青菜は、旦那に呼びかけられた植木屋が慌てふためいている。わかりやすい。 その後の自己釈明はない。 旦那は上方出身みたい。「こちらでは直しというそうですな」。 植木屋が、「旦那、柳陰が九郎判官にな … 続きを読む
三連休明けの火曜日だが、お盆なので都営地下鉄の500円ワンデーパスが出ている。 外出ありきだが、ちょっと神田連雀亭にも寄ってみる。 昼の講談きゃたぴらもちょっと気になった。いちか、鯉花、凌天という女流講談師たち。 だがま … 続きを読む
当ブログは3日間にわたり佑輔まつりでした。 話題の噺家さんについていろいろ調べたくなったときに、当ブログがヒットする。 古今亭佑輔さんが妊娠したニュースには個人的に関心ないけども、ちょっといたずら心を起こし昼間の三三師の … 続きを読む
好きな人たちの好きな高座、それも各自30分だから、寄席では聴けない内容。 続けて聴いて大満足。 しかし、これはちょっと良すぎるかもな。 シブラクは演者のセレクトが過ぎるかも。 この日の会なら、ひとりぐらい地味な人(ヘタな … 続きを読む
2分のインターバルは短すぎて、トイレに行った人が席に慌てて戻ってくる。 この休憩でない休憩の効能は、私にはなんともいえない。 柳亭小痴楽師登場。 おかげさまで、今年3席め。 師は、お盆の末広亭夜席の主任である。立派なもの … 続きを読む