春風亭かけ橋移籍のウラ話(ヨネスケちゃんねる)

昨日は一杯やって早めに寝てしまった。 最近この場合、早朝に目が覚めてしまい、前日に準備していなかったブログを書いていることが多い。 今日は目が覚めなかったので、記事ができていないわけです。 朝になってブログにログインする… 続きを読む 春風亭かけ橋移籍のウラ話(ヨネスケちゃんねる)

2022年7月1日二ツ目再昇進:春風亭かけ橋まつり

昨日、7月1日から芸術協会では春風亭かけ橋さんが二ツ目昇進。 今席は池袋で披露目をしている。円楽党みたいに口上はないけれど、新二ツ目はご祝儀で10日間高座がある。 紆余曲折あった噺家さんであり、二ツ目昇進は二度目である。… 続きを読む 2022年7月1日二ツ目再昇進:春風亭かけ橋まつり

「林家扇廃業」に寄せられたコメントをブログのネタにする

「林家扇」という噺家さん、辞めてしまったが、最後までつくづくよくない名前だったなと。 「林家扇 廃業」で検索しても、私のブログが引っ掛かったり掛からなかったりしていた。該当記事のアクセス自体は安定してずっと多いのに。 検… 続きを読む 「林家扇廃業」に寄せられたコメントをブログのネタにする

芸協の2023年春新真打と、昇進しない風子、廃業する遊里

落語芸術協会のリリースで、令和5年(2023年)5月の新真打が発表だ。 桂翔丸、春風亭吉好、柳亭明楽の3人。 成金が残らず真打に昇進した後のこの谷間世代のこと、私はあまりよく知らないのだった。 翔丸さんは連雀亭で一度聴い… 続きを読む 芸協の2023年春新真打と、昇進しない風子、廃業する遊里

林家扇廃業

二ツ目が廃業するたびアクセスが増える、死神落語ブログへようこそ。 といっても今回は、弟弟子であった扇兵衛さんが廃業したときほど強いインパクトは、私自身にはない。 強く語りたいわけではなく、なにか読みたい期待に応えて書いて… 続きを読む 林家扇廃業

真打になるということ

定期購読 昨日の記事で三遊亭円楽親子をちょっと批判した。 三遊亭一太郎が真打になる。そしてそれが、混乱を呼び、披露目をするちゃんとしたほうの真打、好一郎師に迷惑を掛けた様子。 今日はその続き。 ちょっと想像力が豊かすぎる… 続きを読む 真打になるということ

円楽党の真打昇進について(好吉改め好一郎と、一太郎)

2週続けて日曜日に出かけた。 今週もそうしようかとも思ったのだが、仕事しよう。そして志らく登場の笑点でも観るか。 その前になにか書きます。 元日に書いたこちらの記事の続編となる。 円楽党から新真打!三遊亭好吉 その後続報… 続きを読む 円楽党の真打昇進について(好吉改め好一郎と、一太郎)

破門した乃ゝ香を罵る金原亭世之介

落語界の揉め事はでっち定吉へ。 いえ、いささか不本意なんですけどね。いつもこんなこと言ってますが。 でも、なにかしら読みたい人の気持ちを考えるなら、ご期待に応えてそういうコラムを用意するのも仕事というものかもしれない。 … 続きを読む 破門した乃ゝ香を罵る金原亭世之介

三遊亭天歌、師匠圓歌をパワハラ提訴のもよう(下)

訴えられる側の師匠・圓歌の今後、ダメージにはなるだろうが、最終的にはどうということはなかろう。 ファンが付いていれば正義、それが世間の共通認識だから。 その認識こそが、天歌さんの闘う相手だ。幸い裁判所は多数ファンの意思に… 続きを読む 三遊亭天歌、師匠圓歌をパワハラ提訴のもよう(下)

三遊亭天歌、師匠圓歌をパワハラ提訴のもよう(上)

喬太郎師の高座の模様を書いた3月31日、当ブログの特定記事のアクセスが急に伸び出した。 いつもより多めの、喬太郎師のアクセスに匹敵する伸びだ。 私は最近落語界の動きを、自分のブログのアクセス急増で知ることが多い。なにかあ… 続きを読む 三遊亭天歌、師匠圓歌をパワハラ提訴のもよう(上)