神田連雀亭ワンコイン寄席70(下・桂竹千代「ぬ組」落語会の痛い客についても)

林家きよ彦さんはいつもの挨拶。 最近は、田嶋陽子より大木凡人に似てると言われる。 師匠の影響で、バイク乗ったりキャンプしたり、あるいは格闘技を観戦したりと趣味が広がった。 兄弟子のやま彦は師匠が連れ出すことはないので、き … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席 66(上・柳家小もん遅刻と笑わない客)

火曜日、お江戸両国亭の若手真打勉強会「七人の侍」に久々に出向こうかと思った。 神田連雀亭の番組も確認したら、ワンコインがよさそうなメンバーなのでまずこちらへ。 柳家小もんさんは昨年聴いてない。久々。 終演後、両国に向かっ … 続きを読む

国立演芸場寄席@内幸町ホール2(上・三遊亭東村山「牛ほめ」)

13日はようやく寄席へ。 池袋(主任:伸治)と、国立代替の内幸町ホールとで当日まで激しく迷った。芸協対落協でもある。 最終的には近くて安い、内幸町へ。 東京かわら版で2,000円。 もし池袋の割引券が出てたら、そっち行っ … 続きを読む

三三と若手(上・柳家小八「高田馬場」)

水曜日は二ツ目の会が多い。 梶原いろは亭ではかけ橋、いっ休。 スタジオフォーではごはんつぶ、鳳月、空治。 どちらも行きたかったが(時間は被っている)、結局木曜日のらくごカフェの会を予約する。 「三三と若手」。初めて参加。 … 続きを読む

プーク新作落語寄席2 その2(林家きよ彦「代行サービス」)

思い出したが、ごはんつぶさんは「湯屋に行くのに手ぬぐいが見つからない慌てものの粗忽」「鉄瓶ぶらさげていくのんびりした粗忽」の小噺も掛けていたのだった。 最後に楽屋で「襟止め」と下痢止めを訊き間違えた小噺。 こういう、擦り … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席55(上・林家きよ彦「追っかけ家族」)

23日火曜はスタジオフォー「柳枝のごぜんさま」に参加し、午後もう1箇所の予定に。 しかし、神田連雀亭の番組確認したら、気が変わった。 柳枝師も聴きたいが。 一花、きよ彦という落語協会の誇る女流ふたり。 そしてもうひとりは … 続きを読む

スタジオフォー巣ごもり寄席8(上・林家きよ彦「保母さんの逆襲」)

現金なもので、広告が出なくなったら更新意欲の減退が著しい。 人の広告を失わせる「アドセンス狩り」の対策を読んだら、「SNSに、広告収入の自慢しちゃダメ」と書いてあった。 自慢の意図はなくても、一昨日に書いたようなネタ上げ … 続きを読む

笑点に林家きよ彦? 女流落語など小ネタ集

林家きよ彦in笑点 外で仕事をしていたら、わりとスラスラできたので、帰ってきて笑点を観た。 予告で、「チコちゃんに叱られる」と局を超えたコラボをするのは知っていた。 そして、予告の画像によると、司会席になぜか二ツ目の林家 … 続きを読む

林家きよ彦@梶原いろは亭

火曜日の午前11時からの会に参加する。早いですね。 毎週火曜の梶原いろは亭は、若手の会SPとのこと。 いろは亭は水・日だけかと思っていたのだが、いつの間にか増えている。 1時間で会は終わり、このあたりでは貴重な飲食店であ … 続きを読む

新作落語の現在と未来を少しだけ思う

昨日、祝日の21日は「福袋演芸場」に行きたかった。 旗日の昼席開演前にやっている、池袋演芸場の企画ものである。 今回は柳家花飛、林家きよ彦の両二ツ目の作った新作落語5席を、5人で演じたという。 ふたりの作者も演じるが、自 … 続きを読む