神田連雀亭ワンコイン寄席 65(下・三遊亭楽八・橘家文吾)
吉原馬雀さんの「サポート詐欺」は大満足。 真打昇進後、暮れの池袋、新作まつりに顔付けされて欲しい。 さらに3月の台本まつりと、夏のプークに顔付けされれば完璧。 次は三遊亭楽八さん。なんと4年ぶりであった。 4年前に結構褒 … 続きを読む
吉原馬雀さんの「サポート詐欺」は大満足。 真打昇進後、暮れの池袋、新作まつりに顔付けされて欲しい。 さらに3月の台本まつりと、夏のプークに顔付けされれば完璧。 次は三遊亭楽八さん。なんと4年ぶりであった。 4年前に結構褒 … 続きを読む
今月予定の落語会、第4弾。日曜と連チャン。 コロナの前までは二度ほどお世話になった、東京都水道歴史館の無料落語会に参加する。 東京かわら版が先月届いて知り、申し込んでおいた。以前は整理券方式で、無料とはいえ結構面倒だった … 続きを読む
なにか落語界のニュースないかなと思っていろいろ巡回。 落語協会の8月下旬のニュースを見ると、橘家文吾さんがコロナ感染とある。 全然知らなかった。知らないまま、昨日の文吾さんの記事を書きました。復帰後の高座だったのだな。 … 続きを読む
続いて橘家文吾さん。 自分自身のマクラを振らず、吉原の話に進む。 また明烏かと思う。2年前にここで文吾さんのいいものを聴いた。 明烏は嫌いじゃない。でも一度聴くと、頭の中がこれで埋め尽くされる種類の噺。同じ人から再度聴く … 続きを読む
(上)に戻る 続いて、ここ連雀亭でよく聴いている橘家文吾さん。 今日は多数のご来場でありがとうございます。こんなのは久々ですねと。 コロナの前は、どこの会にいっても、必ず前のほうに座っているお客さんが複数いらしたものです … 続きを読む
愚痴を一日書いてしまった。 気を取り直して、橘家文吾さん。文蔵師の一番弟子(番犬1号)。 開口一番「男ばっかりですねー」。 女性はひとりだけじゃないですか、連れてきてくださいよと。 これで空気がガラっと変わった。さすがだ … 続きを読む
トリの橘家文吾さん、登場して自分の着物を無言で指差す。 つい先ほどまで、小はぜさんが着ていたものだ。 「どこかで見たような着物で失礼します」 マクラを振らず早々と明烏へ。20分じゃできないので、10分オーバーしていた。 … 続きを読む
二人旅 春風亭 枝次 やかん 橘家 文吾 猫と金魚 二ツ目昇進 朝七 改メ 春風亭 朝枝 時そば 二ツ目昇進 門朗 改メ 橘家 文太 江戸家 小猫 松曳き 台所 おさん 干物箱 春風亭 一之輔 (仲入り) 元禄女太陽伝 … 続きを読む
橘家文吾「磯の鮑」 二ツ目枠は文蔵師の一番弟子(師のツイッターによると、番犬1号)、橘家文吾さん。 前座のかな文時代に一度聴いているのだが、その際は普通に上手い人だなと思った程度。 そのわずかなイメージを、軽く吹き飛ばす … 続きを読む