歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵 その1(五段目六段目)
3月の落語も、各派集結の米丸追善興行があったり、毎年恒例新作台本まつりがあったりいろいろあるのだが、さらに優先したいイベントがあって。 忠臣蔵がやっと始まった。ずっと観たかったのだけど。 芝居自体観たいのもあるが、最終的 … 続きを読む
3月の落語も、各派集結の米丸追善興行があったり、毎年恒例新作台本まつりがあったりいろいろあるのだが、さらに優先したいイベントがあって。 忠臣蔵がやっと始まった。ずっと観たかったのだけど。 芝居自体観たいのもあるが、最終的 … 続きを読む
「上」は、3日の朝にアップするつもりだったのに2日の夜中にうっかり公開してしまいました。 思い出したので書く。 扇辰師、木戸銭3,000円もいただいて申しわけないですねと。 ただね、私を家に呼ぼうと思ったら1万円じゃ済ま … 続きを読む
3月上席、末広亭の米丸追善興行は即日完売だそうで。 2階を当日券用に開けてくれるそうだが、なんだかもういいや。 ブログの商業的に考えると注目度高い席に行くべきかもしれない。実際はあんまり関係ないです。 2日の日曜はばばん … 続きを読む
神田連雀亭に戻ります。 日が経ってだいぶ記憶が薄れてきてしまったが。 爆笑のクスグリがあり、鷹治さんらしいごく軽い出し方にも感心したのだが忘れちゃった。 クスグリは忘れても、構成の見事さは忘れない。 トリの桂鷹治さんは昨 … 続きを読む
再度東洋経済の記事に戻ります。 師弟関係にはとりわけ厳しい文治師も、弟子(空治)に次いで参戦している。 今回の騒動に関しては、おっつけ東洋経済から謝罪と訂正が入るのではないか。 ギョーカイ丸ごと敵に回しメリットは何一つな … 続きを読む
いったん寄席の続き物に戻ります。 持ち時間の半分使って楽しいマクラを語った竹千代さんは近日息子。 桂二葉さんや笑福亭生寿師などが手掛けていて、上方からちょっと流行っている気がするのだが、気のせいかもしれない。 竹千代さん … 続きを読む
ちょっと寄席の続きものを中断しまして。 東大卒エリートが「60歳で落語家に転身」した結果(東洋経済) 業界で物議を醸している。 話題になっているのは、記事で取り上げられた人がどんなキャラクターかではない。プロ噺家や落語好 … 続きを読む
今年初めての神田連雀亭、それも昼席へ。 いいメンバーだと思うが客は5人。 転宅 うぃん 近日息子 竹千代 雪とん 馬久 花見の仇討 鷹治 立川うぃんさんだけ初めて。 立川流の二ツ目も聴いておくべきである。 こうした好きな … 続きを読む
仲入り休憩を挟み、最後にネタ出しの愛宕山。 時間は4時まであるのだが、3時40分に終わってしまったのだけちょっと残念。 ネタ出しの愛宕山は、日本の話芸サイズできっちり30分ほどだった。もう少し長いのが聴きたいななんてちょ … 続きを読む
それにしても、爆笑の漫談であった。 寄席のテンプレート漫談とは違う、最新の出来事によるフリートークスタイル漫談。 この手のもので楽しかったのを思い出すと、笑福亭希光さんであり、立川吉笑さん。西の人が多い。東では三遊亭白鳥 … 続きを読む