ラジオビバリー昼ズ「春風亭昇太×柳家喬太郎」
国立演芸場に、芸協の披露目に行ってきた。この模様については、明日出します。 二人の弟子の披露目だが、師匠の春風亭昇太師の出番は、この日は寄席にはなし。 帰ってきてからradikoで聴いた、その昇太師の水曜ビバリーの話を先 … 続きを読む
国立演芸場に、芸協の披露目に行ってきた。この模様については、明日出します。 二人の弟子の披露目だが、師匠の春風亭昇太師の出番は、この日は寄席にはなし。 帰ってきてからradikoで聴いた、その昇太師の水曜ビバリーの話を先 … 続きを読む
落語に行きたいが、9月に入って行きたいところがいろいろあるので、じっと我慢の子。 最近続けて落語研究会の録画が取れた。揃っていい内容。 今日はこの中からまず、柳家喬太郎師の禁酒番屋を取り上げます。 まだ客が入っていた頃の … 続きを読む
(上)に戻る なにこのちょっとズレてる芝浜、と思ううちに、かみさん役の男が「オレ」という一人称を発する。この二人がゲイカップルであることがようやくわかる。 ははあ、タイトルだけ聴いたことのある … 続きを読む
文蔵師の青菜の続き。細かい部分もいろいろ。 柳陰(みりんと焼酎を合わせた酒)について、旦那が「柳陰、東京でいう直し」と最初からその正体を割っている。 確かに、「こっちで言う直しじゃねえですか」って、あまり気の利いたくだり … 続きを読む
(上)に戻る 按摩、梅喜の心の叫びに徹底して迫る喬太郎師。 梅喜の叫びは都合3回。 弟に「どめくら」と言われて帰ってきて、家で爆発する 満願の日、薬師さまで目が明かず、神を呪う 女房、お竹に首を絞められ、謝罪する この各 … 続きを読む
トリの喬太郎師、「まかしょ」に乗りのっそりと登場。 開口一番、「うちの喬志郎がご迷惑をお掛けしまして」。場内爆笑。 「寄席でやる噺じゃないですよ」 まあ、確かに。百栄師の露出さんとどっこいだ。だが、「寄席でやらない噺」が … 続きを読む
当ブログ、連休中の訪問者数が右肩上がり。昨日は285。 株価のチャートだったら大興奮だ。そうでなくても十分嬉しいのですがね。 でもバブルじゃないのかな。弾けないよう、今日も更新していきます。 5月5日は、浅草演芸ホールか … 続きを読む
昨日は鈴本の、昼夜の定席部分の配信についてのみ触れた。 さっそくお代わりです。 (※ 追記) 「粗忽長屋」について書いているのに、以下すべて「長屋の花見」になっていました。 訂正します。まさに粗忽の極致。 § 感激して昨 … 続きを読む
連休中毎日ご訪問が多く、ついに1日平均200アクセス。ありがとうございます。 通常午前7時の更新を繰り上げて、今日は午前1時にアップしてしまう。サービスです。 寄席は休業に入ったが、期待どおり鈴本では配信を実施。ありがた … 続きを読む
若手も紙入れを競ってやりたがるが、私にはまったくピンと来ない。 彼らがこの噺のどこに魅力を感じているのかが、見えてこないのだ。 ノンフィクションを、状況設定を変えて語る設定に惹かれているのだろうことは理解しているけど。 … 続きを読む