16日朝仕事を納品し、やっと鈴本、喬太郎師の芝居へ。 喬太郎師、夜はがっつり独演会に出突っ張りで実にお忙しそうだ。 死神に、亡くなった馬遊師を入れ込んだとか。 鈴本のほうは、毎日何出してるのか情報なくてわからないな。 た… 続きを読む 鈴本演芸場10 その1(柳家小太郎「やかん」)
カテゴリー: 寄席
神田連雀亭新メンバー発表…期待どころが抜けてるのだけやや落胆
神田連雀亭は二ツ目の寄席だが、落語界の縮図でもある。 メンバーが多すぎて新陳代謝が図れず、やむなく自主卒業者を募集した。 先日、その発表があったところ。 一般の寄席と違い、実力フィルターが掛からないので、出演枠を維持する… 続きを読む 神田連雀亭新メンバー発表…期待どころが抜けてるのだけやや落胆
神田連雀亭メンバー増え過ぎで自主卒業者募集
神田連雀亭は二ツ目芸人の修業の場。 二ツ目が増えすぎて、新メンバーがなかなか入ってこれない状態にあった。 そんなことはいちいち公表されてないが、状況を見ていればわかります。 神田連雀亭ようやく新メンバー加入 二ツ目ですで… 続きを読む 神田連雀亭メンバー増え過ぎで自主卒業者募集
池袋演芸場33 その3(柳家やなぎ「さよならたっくん」)
駒治師の生徒の作文で、私ちょっと反省したことがある。 鈴本演芸場6 その4(中手の作法を考察する) 3年前の記事。 「地下鉄駅名織り込み作文」で拍手が来ないので駒治師が(ギャグだけど)不満を漏らしたことに、それはちょっと… 続きを読む 池袋演芸場33 その3(柳家やなぎ「さよならたっくん」)
池袋演芸場33 その2(浅草になった池袋)
圓楽襲名のニュースで1日空きました。 今日は昔話ふうのサブタイトル。 柳家小志ん師はなんと4年ぶり。 今日のお客さんは忙しすぎもせず、暇すぎもしない方たちですねと。 本当に忙しければ来ないし、本当にヒマならいつでも行ける… 続きを読む 池袋演芸場33 その2(浅草になった池袋)
池袋演芸場33 その1(阿佐ヶ谷からいきなり転戦)
23日祝日は、阿佐ヶ谷にコーヒー豆を買いにいくのと、落語。 アートスペース・プロットで、入船亭遊京・柳亭市童・柳家小もんの「B3」。 のはずだったが。 例によってコーヒー豆を頼んでから、アートスペース・プロットの扉を開け… 続きを読む 池袋演芸場33 その1(阿佐ヶ谷からいきなり転戦)
神田連雀亭ワンコイン寄席58(下・三遊亭ぐんま「肝潰し」新作派のハイパー古典)
志のぽんさん出演の新婚さんいらっしゃい!はなかなか面白かった。 志のぽんさんの異常さばかり強調されてたが、テレビだから仕方あるまい。 次週予告を見て、志のぽんさんが前田吟についてもマクラで語っていたのを思い出した。 トリ… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席58(下・三遊亭ぐんま「肝潰し」新作派のハイパー古典)
神田連雀亭ワンコイン寄席58(中・立川志のぽん「権助提灯」新婚さんいらっしゃい!予告も)
この日の客は、演者がメクリを替えて楽屋に帰る際には拍手しないと決めてるらしい。 いち早くそんな作法が確立したので私も従う。 まあ、確かに不要ではあるが、余韻というものもあるけれど。 2番手は立川志のぽんさん。 3年連続で… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席58(中・立川志のぽん「権助提灯」新婚さんいらっしゃい!予告も)
神田連雀亭ワンコイン寄席58(上・桂笹丸「十徳」るるぶとゼブラ入り)
無料の落語会にご無沙汰しているが、木曜日にあった。 東京駅KITTE地下の東京シティアイ落語会で、演者は桂竹千代さん。 予定していたそちらに行かなかったもので、翌日どこかに行きたくなった。 神田連雀亭を確かめたらいい顔付… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席58(上・桂笹丸「十徳」るるぶとゼブラ入り)
国立演芸場寄席@内幸町ホール2(柳亭左龍「甲府い」)
流浪の国立演芸場寄席に出向く。 今年3席目である。2月にここ内幸町ホールで、そして雲龍亭雨花師の披露目を紀尾井小ホールで。 この席でなく、久々に立川流に行ってみようかと思った。本日木曜の立川流すがも寄席。 面倒な人もいな… 続きを読む 国立演芸場寄席@内幸町ホール2(柳亭左龍「甲府い」)