池袋演芸場39 その2(笑福亭羽光「俳優」)

前座あま夏さんの「雑俳」に追記。 「山王の桜に三猿三下がり 合いの手と手と手々と手と手と」を言えない八っつぁんが隠居にもうつってしまい、隠居も言えなくなっちゃう。 それを八っつぁんが隠居に教えてやる逆転。 こんなサゲは初 … 続きを読む

池袋演芸場39 その1(昔昔亭昇「饅頭こわい」)

芸協の真打披露も3場目。 昔昔亭喜太郎師から直接買った前売券を使います。 芸協の場合、「前売り買って、行かない」と、この分が芸人の収入になる。つまりご祝儀。 でも行く。 前売り券持ってると、先に入れてくれる。開場前に並ん … 続きを読む

池袋演芸場38 その4(柳家小はん「加賀の千代」)

痴楽襲名の記事を挟みました。池袋の続きです。 今年の新真打小はん師がクイツキの代演。 本来の顔付けは、同じく新真打、主任の弟弟子華形家八百八師である。 代演のためか、「このたび真打になりまして」のような挨拶はなし。 小は … 続きを読む

池袋演芸場38 その3(柳家小満ん「あちたりこちたり」)

仲入りは重鎮、柳家小満ん師。84歳。 前座のちゑりさんが湯飲みを高座に運ぶ。 この湯飲み、小満ん師自ら手元に引き寄せていた。前座さんの置いた位置が悪いのではなく、ご自身で調整したいのかなと。 正座がピタッとハマっていて美 … 続きを読む

池袋演芸場38 その2(柳亭市馬「雛鍔」)

早くも柳亭市馬師登場。師は浅草の昼トリである。 会長勇退後の市馬師、掛け持ちも多い。 なので最近寄席の早い出番で立て続けに聴いている。寄席にぴったりの芸で、たまらない。 トリの浅草も興味なかったわけじゃないのだが、さすが … 続きを読む

池袋演芸場38 その1(柳家三語楼「やかんなめ」新演出?)

土曜日、いろいろ検討した。だが結局寄席へ。 柳家緑太師の初主任。 花緑一門の中では、(悪いが)好きな度合いは決して上のほうではない。 まあ、柳家ばかりでちょっと面白そうな気もするので行ってみる。 割引券が出ていて2,50 … 続きを読む

浅草演芸ホール7 その6(桂竹千代「天災」)

東京ボーイズの登場ソング、「さ~よお~な~ら~」と歌ってしまうのはもうやめたのか。 「ほ~がら~か~に~」に戻っていた。 結成51年。 「3歳からやってたんですね」 「そんなわけないだろ」 今回は時間も短く、なぞかけ問答 … 続きを読む

浅草演芸ホール7 その5(桂竹千代・雷門五郎真打披露襲名口上)

幕が開くと新真打の披露口上。 下手からこう。 司会:桂米福 竹千代の師匠:桂竹丸 桂竹千代 雷門五郎(音助改メ) 五郎の師匠:雷門助六 桂米助(参事) パパー、と叫ぶ幼児の声。竹千代師の娘さん。 まあ、そのぐらいは無理は … 続きを読む

浅草演芸ホール7 その4(寄席漫談と色物の殿堂)

米福師が下りたあと、ちょっと便所に行くかと思って席を立ったら、ほかにも大勢。隠れ仲入りだった。 コロナの頃に前倒しの仲入りがあったのはわかるのだけど、浅草はこの風習だけ残していて、トイレ休憩になっている。 この頃から2階 … 続きを読む

浅草演芸ホール7 その3(雷門小助六・桂米福)

新真打五郎師の兄弟子、雷門小助六師。 師はマクラの中で、今日の仕事が17分、本当は15分なんですけどオラキオさんが短かったので、と言ってた。 宮治師とド派手な色物が続いた後で、堂々マクラを語って客にバカウケなんてすばらし … 続きを読む