神田連雀亭ワンコイン寄席29(上・柳家小はぜ「明礬丁稚」からの「平林」)

平林 小はぜ 鷺とり 遊かり 明烏 文吾   今一つ釈然としなかった水曜日(巣ごもり寄席)の口直しに、日曜は神田連雀亭へ。 他にさしたる用事もない。サッと行ってサッと帰ります。 トリが今年二ツ目に昇進したばかり … 続きを読む

国立演芸場11 その4(瀧川鯉八「長崎」)

今日の主役、鯉八師はフォークの名曲「悲しくてやりきれない」の出囃子で登場。 鯉八師の出囃子を聴くのが初めてで、こんな曲を使っているとは知らなかった。ちゃお。 この披露目に来るか、連雀亭ワンコイン寄席か迷った最大の理由は、 … 続きを読む

国立演芸場11 その3(瀧川鯉八真打昇進披露口上)

バイオリン漫談のマグナム小林先生は、常に同じ構成、同じ客いじりの予定調和高座なのは不満。 すごいことやってるのにもったいないな。 落語協会の「のだゆき」先生にもかつてそういう印象を持っていたが、最近は結構変えてきている。 … 続きを読む

国立演芸場11 その2(春風亭鯉枝「ディス・イズ・ア・ペン」)

続いて、実は楽しみにしてきた鯉枝師。今日の主役、鯉八師と同じく新作専門の人。 瀧川一門にも春風亭の亭号の噺家が複数いるが、いずれも襲名によるもの。鯉枝師だけは、師匠が春風亭から瀧川に亭号を改めたのに、変えようとしなかった … 続きを読む

鈴本演芸場5 その4(入船亭扇辰「甲府い」)

ヒザ前は三遊亭白鳥師。林家彦いち師との交互。 白鳥師、ずいぶん痩せたのでは。 トリの扇辰師は、江戸っ子に見えるけど私と同じ新潟ですと。 たい平師の代バネで、客のおばちゃんの行為によりサゲ前に緞帳が下りてしまうという話。 … 続きを読む

鈴本演芸場5 その3(橘家圓太郎「棒鱈」)

仲入りは圓太郎師。寄席でもって実に頼りになる師匠。 私は池袋でお見掛けすることが多い。 米大統領選を報じるテレビを視ていて、「大統領」という言葉の由来を知ったという圓太郎師。 初代市川左團次は明治座のオーナーだったので、 … 続きを読む

鈴本演芸場5 その2(台所おさん「真田小僧」)

崇徳院・悋気の火の玉 続いて浅草(弟子のたけ平師のヒザ前)と掛け持ちの正蔵師。私は久々である。 噺家の職業病だが、ヒザを悪くしたそうで、あいびき付き。柔らかい素材をくるんだものだと言っていた。 楽屋で権太楼師に、どうした … 続きを読む

国立演芸場10(下・柳亭左龍「淀五郎」)

淀五郎/仏壇叩き トリは久しぶりの左龍師。 一時期寄席にすごい勢いで出ていた人。それによって、落語界で確固たる地位を築き上げたのだろう。 文治師や文蔵師も、かつて代演を受けまくって現在の地位を築き上げたはず。 左龍師、現 … 続きを読む