花緑弟子の会のトリは緑君さん。私は久々。 おかげさまで来年の真打が決まりましたが(客、拍手)、それを迎えてくれるこの人数というね、と。 登場の際にもパラパラな拍手ありがとうございますと悪態をついているが、この人は愛嬌があ… 続きを読む 柳家花緑弟子の会7(下・柳家緑君「死神」)
カテゴリー: 落語会
柳家花緑弟子の会7(中・柳家花飛「新聞記事」)
昨朝うっかり、予定記事であった緑君さんの「死神」の記事をアップしてしまいました。たまにやらかすのだ。 2名の方に、先んじて覗かれてしまいました。 自分のミスだけど癪なので、その記事を新たに中・下として分割し、たっぷり加筆… 続きを読む 柳家花緑弟子の会7(中・柳家花飛「新聞記事」)
柳家花緑弟子の会7(上・柳家圭花「そばの殿様」)
仕事も一段落した、というか、月末に仕事を用意していたのに、行き違いで作業に掛かれない。 先方にファイルを送って欲しいのに、メールが未読のままだ。困ったクライアント。 まあ日頃こんなことがあったら困るのだが。この日は昼から… 続きを読む 柳家花緑弟子の会7(上・柳家圭花「そばの殿様」)
堀之内寄席4(下・春風亭昇々「天災」)
トリは春風亭昇々さん。 真打昇進のお知らせなどは特にしない。来年5月に昇進なのだから、本来ここらで言っておくべきなのだろうが。 この才能溢れる噺家が、宮治に抜かされる事実に私は心を痛めている。 宮治さんが抜擢に値する才人… 続きを読む 堀之内寄席4(下・春風亭昇々「天災」)
堀之内寄席4(中・桂鷹治「堪忍袋」)
ちなみに晴太さんは羽織を脱がなかった。たぶん会場が寒いからだと思う。 続いて桂鷹治さん。道灌を引いて、私は家康と同じ岡崎出身ですと。 法学部にいたので、法曹界にでも行くのかと期待されたのですが噺家になってしまいましたと挨… 続きを読む 堀之内寄席4(中・桂鷹治「堪忍袋」)
堀之内寄席4(上・春雨や晴太「道灌」)
ブログ1日休ませていただいた。 おかげさまで今日のアクセス数も順調に多いのだが、ほとんどのお客さんが、最新記事がないのを確認してただちにお帰りである。 そんなに毎日楽しみにしていてくださるとは感激です。 さて今日は、行っ… 続きを読む 堀之内寄席4(上・春雨や晴太「道灌」)
スタジオフォー四の日寄席3(下・古今亭駒治「オコッペ本線」)
仲入りの初音家左橋師は、百川。 過去2回来たこの会、いずれも左橋師がトリで、それぞれ見事な大ネタを聴いた。 だが百川という噺はなあ。なんだか、聴けば聴くほど飽きてくる。誰のでも。 どうしたもんでしょう。 噺がよくできすぎ… 続きを読む スタジオフォー四の日寄席3(下・古今亭駒治「オコッペ本線」)
スタジオフォー四の日寄席3(中・蜃気楼龍玉「夏泥」)
2番手は代演の蜃気楼龍玉師。 代演についてはなにも語らない。さっそく泥棒のマクラへ。 ウケない小噺の代表、仁王を振る。もちろん、客席もこんなので盛り上がったりはしない。 「真打といってもこんなものです」と自虐を吐いてから… 続きを読む スタジオフォー四の日寄席3(中・蜃気楼龍玉「夏泥」)
スタジオフォー四の日寄席3(上・隅田川馬石「堀の内」)
堀の内 馬石 夏泥 龍玉 百川 左橋 (仲入り) 猫と金魚 権之助 オコッペ本線 駒治 ネタ不足が続いている。 今日も撮って出し。巣鴨スタジオフォー四の日寄席を聴いた直後、西巣鴨駅のマックで書いております。… 続きを読む スタジオフォー四の日寄席3(上・隅田川馬石「堀の内」)
三遊亭遊馬のツキイチ落語会(下・「井戸の茶碗」)
藁人形/井戸の茶碗 妙に長い蒟蒻問答だが、感動した場面が。 前回、浅草で聴いた遊馬師の「かぼちゃ屋」において、「画が見える」ことにいたく感銘を受けた。 蒟蒻問答で、蒟蒻屋の親方が坊主に化けて登場するシーンで、またしても画… 続きを読む 三遊亭遊馬のツキイチ落語会(下・「井戸の茶碗」)