抜擢で香盤抜かれても腐っちゃいけない(下)
昨日の「上」は間違えて午前0時にアップしてしまった。 アクセス増えたので結果オーライで。今日の「下」も時間合わせます。 抜いた人数でもって抜擢真打ランキング作る文化にも違和感が大きい。 古今亭文菊師は28人抜きだが、21 … 続きを読む
昨日の「上」は間違えて午前0時にアップしてしまった。 アクセス増えたので結果オーライで。今日の「下」も時間合わせます。 抜いた人数でもって抜擢真打ランキング作る文化にも違和感が大きい。 古今亭文菊師は28人抜きだが、21 … 続きを読む
芸術協会の新真打が発表されており、師匠に止められていた春雨や風子さんもようやく昇進とのこと。 これは追って取り上げます。今日のテーマにちょっとは関係するかもしれません。 春風亭一之輔師が笑点メンバーに選ばれた際も、思えば … 続きを読む
不定期連載、昔ながらのオチ分類です。 その1はこちら。 2020年から翌年に掛けて不定期に書いていたが、1年半開いてしまった。 さほど人気のあるシリーズでもないのだが、検索にはよく掛かります。 最後は「シャレ落ち」という … 続きを読む
(2025/8/4追記) 「落語 クスグリ」だとヒットする当記事だが、「落語 くすぐり」ではヒットしないことに気づいた。 「くすぐり」でも検索ヒットするよう願いを込めて冒頭に追記します。 § 落語の構造についても日々いろ … 続きを読む
昨日のWBCは見事、イタリアに勝ち抜いた。 どうでもいいけどイタリアの監督、ピアザなのかピアッツァなのか。野茂の頃から両方あったね。 アメリカ人としてはピアザだろうし、イタリア代表としてはピアッツァじゃないかと思う。 要 … 続きを読む
先日、落語には、サゲより大事な「いただき」がある(下)という記事を書いた。 そこそこヒットしました。 だがよくわからないのは、「中」のアクセス数はさほど増えていないということ。 1年後にようやく書いた「下」だけ独立してヒ … 続きを読む
当ブログでは、繰り返し落語のサゲについて考えてきた。 落語について考え続けることは、実に楽しい。 一昨日、1年振りに執筆した「いただき」の記事もまた、サゲの存在あっての内容である。 一席の落語を締めくくるサゲ(オチ)は、 … 続きを読む
今やアクセス1日800、月別閲覧数5万超を誇る当ブログだが、時としてまるでお客さんの来ない記事もある。 1年前に書いた続き物だが、上中下3回に分ける想定でいた。 当時「中」のアクセスがあまりにも低かったので、途中で打ち切 … 続きを読む
落語を聴いて、情景がいきなり客の脳裏にリアルな画として浮かぶことがある。 言葉と少々の所作だけで。 そうした高座は、演者にとっておおむね成功だ。客も満足して帰れる。 今月三遊亭鳳志師から聴いた「百年目」では、屋形船の障子 … 続きを読む
三遊亭好楽が40年ぶりに落語協会の定席に 本人が語った“異例の出演”の理由とは? (デイリー新潮) 帯状疱疹に加え発作的なくしゃみがひどく、とても落語には行けません。 遊雀師だったら高座途中のくしゃみをネタにしてくれる。 … 続きを読む