桃月庵白酒独演会@北とぴあ(下・「化け物使い」)
仲入り休憩は短い。 幕が開くと今度は、2番弟子の桃月庵白浪さん。私は前座(ひしもち)時代を通して初めて。 白酒門下の二ツ目は3人だが、いずれもなじみ薄い。白浪さんは、神田連雀亭を抜けたようだ。 頼りなさそうな風貌の人。 … 続きを読む
仲入り休憩は短い。 幕が開くと今度は、2番弟子の桃月庵白浪さん。私は前座(ひしもち)時代を通して初めて。 白酒門下の二ツ目は3人だが、いずれもなじみ薄い。白浪さんは、神田連雀亭を抜けたようだ。 頼りなさそうな風貌の人。 … 続きを読む
笑点効果により、昨日の当ブログへの訪問ラッシュはすさまじいものがあった。 新真打雨花関係と、「落語協会と落語芸術協会は何が違う?」が主。 私は白酒師の会に来てたから笑点観てない。いずれ特大号で観ます。 ちなみに昨日のまん … 続きを読む
本日4月14日日曜日、昼間出かけるにあたり、行き先を迷いに迷いまくった。 私は迷うのが大好きだ。人間、迷っているときが最も、充実感に満ちている。 検討した席の数々。 隅田川馬石(なかの芸能小劇場) 東京桂福丸を聴く会(両 … 続きを読む
ネタがないので、またしても録画から探してくる。 演芸図鑑の1月のもの。未編集であった。 人間国宝の演じる、ごく軽い12分の噺である。珍しい。 雲助師はインタビューで、これからも寄席の代演をどんどんやっていきますと語ってい … 続きを読む
おかげさまで、更新サボった昨日も通常以上のご訪問。 笑点をきっかけに、当ブログで扱っている話題すべてに検索需要が発生するのである。 4団体が勢揃いしたことで、落語協会と芸術協会の違いが気になったりして。うちのブログにある … 続きを読む
当ブログはここ2日間、お祭り状態でした。 落語会に戻ります。 「上」で大事なことを書くのを忘れていた。 今回風子さんの最初の高座に、スケッチブックが置いてあった。 よく初心者に向けて、江戸時代の長屋はこんなんですよとか、 … 続きを読む
続きものをちょっと中断しまして。 そして、午前0時に出してしまおう。 昨日のアクセスの多かったこと。笑点の話題があると、落語全般に検索が広がるようである。 笑点新メンバーは立川晴の輔師。 うーん。 私別に、この人のこと嫌 … 続きを読む
メクリのサイズが風子さんだけ違って、短い。 いちばん前に風子さんのメクリが来るので、その他は高座の上に下半分を折り曲げて置いてあった。 それが引き出され、神田紅佳さん。 釈台も登場。一席終わった風子さんが高座の上に釈台を … 続きを読む
4月初めて出かける。 巣鴨スタジオフォーで、「風子の落語八百席」。 来月、雲龍亭雨花で真打に昇進の、春雨や風子さんの会。 先日神田連雀亭で、ご本人から招待券をもらったので来ることにした。 本当は、こんな真打昇進直前の時期 … 続きを読む
ネタがない。 ふたつ、タイトルだけできてたんですがね。 女芸人をビジュアルで追っかける文化について 楽天イーグルス辰己涼介の親子問題(本当に毒親であったというオチ) 前者は、私も好きな「ハイツ友の会」の解散に端を発する。 … 続きを読む