いにしえのTV落語(花王名人劇場「リクエスト劇場」上)

寄席の続きものが終わるとネタがなくなる、でっち定吉らくご日常&非日常です。 録画している番組から拾いますか。 BSよしもとという新たなチャンネルができ、昔の花王名人劇場から、落語もたまに流してくれている。 「リクエスト劇 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席26 その4(三遊亭好一郎「雛鍔」)

主役の好吉改め好一郎師登場。 今回の昇進、水面下でいろいろとあった様子だが、大団円でよかった。 いろいろあったとして、それは記録には残らない。ただ、本来あるべき報道がなかったという記憶だけが残る。 しかし好一郎とは面白い … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席26 その3(三遊亭けろよん「味噌豆」)

亀戸は前座を含め5人の顔付けなのが本来。 そこにさらに1人追加したうえ、披露目の口上を入れ込んでいるのだから、本来時間は刈り込まないといけない。 でも好楽、良楽と大ネタを出してきた。おかげで時間が大幅に押している。 眠気 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席26 その2(三遊亭好楽「三年目」)

本来仲入りの好楽師、医者に行く個人的な都合でもって披露目の口上をトップにして、次に前座を押しのけて上がる。 なんじゃこりゃ、困ったもんだと思いつつ、妙に楽しい。 披露目という非日常的なイベントに、さらに非日常をプラスする … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席26 その1(三遊亭好一郎真打昇進披露口上)

円楽党は新真打、好吉改め三遊亭好一郎の披露目の最中。 できれば10日間ある両国に行きたかったのだが、なかなか夜は出歩きづらい。 昼席の亀戸で9日、一日だけ披露目があるのでそちらへ。 今月落語4席目だ。ちょっと多いな。 三 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席41(下・柳家花飛「死ぬほど律儀」)

最近聴いたばかりの花緑弟子の会で、新作でちょっとズッコケていた花飛さん。 たまに外すのだが、それでも私は好きでずいぶんと聴いている。 アベレージは高く、大喜利など飛び道具も持つ才人。大喜利は聴いたことないが。 古典の珍品 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席41(上・立川寸志「風呂敷」)

雨の月曜日、ちょっとだけ落語が聴きたいので連雀亭のワンコインへ。 客は6人。天気を考えれば悪くはないだろう。 風呂敷 寸志 死ぬほど律儀 花飛 馬のす 橋蔵 翌日の顔付け(笹丸・らっ好・市若)と悩んだが、市若さんは前の週 … 続きを読む

芸協の2023年春新真打と、昇進しない風子、廃業する遊里

落語芸術協会のリリースで、令和5年(2023年)5月の新真打が発表だ。 桂翔丸、春風亭吉好、柳亭明楽の3人。 成金が残らず真打に昇進した後のこの谷間世代のこと、私はあまりよく知らないのだった。 翔丸さんは連雀亭で一度聴い … 続きを読む

スクエア荏原あじさい寄席(下・入船亭扇遊「不動坊」)

トリは入船亭扇遊師。 落語会は2時間で終わってしまうもの。 流し込みの寄席のような、いつまでもダラダラ続いていって、いつまでいてもいいという状況とはやはり根本が違う。 この日の二人会、すでに十分楽しくはあるが、トリが締ま … 続きを読む

スクエア荏原あじさい寄席(中・おせつときょうた)

鯉昇師、使うアイテムを見てわかる通り、客の脳内にしまわれている茶の湯を、軽く裏切ってくるところがたまらない。 鯉昇師にとっては、「古典落語を語りなおす」ことが、どうやら最重要の仕事みたいだ。 しかし、裏切りは表面的にはご … 続きを読む