上方落語をきく会から(下・月亭方正は大丈夫であろうか)

やっと確定申告が済んだので、夜遅くなってブログを更新します。 当ブログではあまり人気があるとはいえない、上方落語の話ですが。 上方落語をきく会の夜の部である。 昼の部は笑福亭主体であり、夜の部は米朝一門主体。 桂二葉さん … 続きを読む

「上方落語をきく会」の笑福亭羽光(続)

  (前回はこちら) radikoで聴いた「上方落語をきく会」。 もはや再聴もできないので記憶ベースでもう1日続けるつもりだったが、思わぬところで羽光師の続きができた。 これを先に。 同じABCでやっている「伊 … 続きを読む

上方落語をきく会から(上・笑福亭松喬「お文さん」とフェミニズム)

radikoで聴いた「上方落語をきく会」は実に面白かった。 昼の部3時間、夜の部3時間、その間にトークだけのつなぎ2時間。合計8時間の長丁場。 昨日、昼の部において、東京から出向いた羽光師が主役のようになっていた、そのさ … 続きを読む

「上方落語をきく会」の笑福亭羽光

忙しくなって更新くじけ気味ですが、ネタが拾えたのでアップしますよ。 radikoでいつも落語を聴いていて、たまにネタも拾う。 東京では「らんまんラジオ寄席」。これは野球のオフだけ。 上方では通年で、「なみはや亭」と「ラジ … 続きを読む

拝鈍亭の橘家圓太郎(下・「締め込み」)

黄金餅だけでも、そして志ん朝のノンフィクション小噺それぞれだけでも実に満足。 さらにもう一席ある。なんて贅沢なんでしょう。 さすがに二席目は、大ネタではあり得ない。 寄席の軽い泥棒ネタ「締め込み」だった。志ん朝から来てい … 続きを読む

拝鈍亭の橘家圓太郎(中・志ん朝のアバンチュール)

しかし黄金餅という噺、まったくもってすごいと再認識。 談志に言わせれば「人間の業の肯定」なのだろうが、別に肯定なんかしてないと思う。ただただ、「そういう噺」である。 主人公金兵衛は、物語冒頭でもって死にゆく坊主・西念に対 … 続きを読む

拝鈍亭の橘家圓太郎(上・「黄金餅」)

国立に行ったあと、さらに締め切りやっつけて、また出かけます。 最近なじみの雑司ヶ谷・拝鈍亭。 長講がたっぷり聴ける。 今回は橘家圓太郎師匠。 前座も出さず、ひとりで二席。 先月聴いたばかりの三遊亭遊雀師もそうだが、圓太郎 … 続きを読む

国立演芸場17 その4(柳亭左龍「らくだ」)

ヒザは仙志郎・仙成の太神楽。 歩いてきたもので、ここで寝落ちしてしまった。太神楽が寝やすいなんてことはないけど。 目が覚めたら最後の、笠の取りっこだった。 トリの一席に向けてリフレッシュできてよかった。 柳亭左龍師はもっ … 続きを読む

国立演芸場17 その3(柳家さん喬「棒鱈」)

漫才はロケット団。国立は時間がたっぷりある。 四字熟語に北京五輪、選挙、 木下富美子、プーチン、流行語大賞、ワクチンなどなど。 羽生結弦からプーさんの流れで、プーチン、ウクライナに持っていく。 漫才は平和でないとやりづら … 続きを読む

国立演芸場17 その2(柳家さん花「あくび指南」)

続いて真打は柳家さん花師。 昇進直前から急によく聴くようになり、昇進後もよく聴いている。 昇進後よく聴けているのは、そもそも出番が多いからである。昇進直後出番のない新真打だってたくさんいるわけで。 いい一門にいたって、力 … 続きを読む