鈴本演芸場7 その6(柳家さん花「浮世床」)
仲入り休憩後、クイツキの小菊姐さんの後は、新真打の柳家さん花師。旧名小んぶ。 先日披露目を終えたばかりで、もうこんな深いところに顔付けされている。期待の新真打。 私は巡りあわせが悪く、二ツ目の末期になってから初めて遭遇し … 続きを読む
仲入り休憩後、クイツキの小菊姐さんの後は、新真打の柳家さん花師。旧名小んぶ。 先日披露目を終えたばかりで、もうこんな深いところに顔付けされている。期待の新真打。 私は巡りあわせが悪く、二ツ目の末期になってから初めて遭遇し … 続きを読む
末広亭の続きものを1日休み、緊急事態宣言下で継続する寄席の弁護をさせていただきました。 寄席はいいところ。 昨年まで数年間、妙に足が向かなかった末広亭も改めて実にいいところ。とんがった池袋にはない、寄席の基礎がたっぷり。 … 続きを読む
また配信落語からネタを拾わせていただく。 もう5月31日の生放送のものだが、第4回文蔵組落語会がYou Tubeにアップされている。 当時もったいないから参加しなかったのだが、こうして後でタダで聴かせてもらえるとはありが … 続きを読む
ブログ1日休ませていただいた。 おかげさまで今日のアクセス数も順調に多いのだが、ほとんどのお客さんが、最新記事がないのを確認してただちにお帰りである。 そんなに毎日楽しみにしていてくださるとは感激です。 さて今日は、行っ … 続きを読む
らくだ/道灌 亀戸梅屋敷寄席、冒頭から。 前座はテケツにいた楽べえさん。先週と一緒。 亀戸は前座も顔付けされているから、最初から知って来ているのだけど。 非常に前座らしい朴訥な語りにもかかわらず、口調と間ができあがりつつ … 続きを読む
小太郎さんもさん喬門下だが、この夜の部の顔付け、喬太郎師の弟弟子以外も揃って柳家。全く一門外の噺家は、喬太郎師の同期である林家彦いち師だけだ。寄席の番組は主任の師匠の一門で顔付けするものではあるが、ちょっと極端。落語協会 … 続きを読む