浅草演芸ホール5 その6(にゅうおいらんず)
小遊三師の「鰻の幇間」はトリとして実に見事だったが、今席は本当のトリ(大喜利)がある。 にゅうおいらんず。 いったん幕が閉まり、大急ぎでライブの準備。 小遊三師も、浴衣に着替えている。 演奏しながら幕が開く。 現にゅうお … 続きを読む
小遊三師の「鰻の幇間」はトリとして実に見事だったが、今席は本当のトリ(大喜利)がある。 にゅうおいらんず。 いったん幕が閉まり、大急ぎでライブの準備。 小遊三師も、浴衣に着替えている。 演奏しながら幕が開く。 現にゅうお … 続きを読む
昇太師の登場時のマクラを思い出した。 世田谷の豪邸(ご自分でそう言ってるわけじゃないが)には、夫人の連れてきた犬がいる。 犬好きの人に言わせると、子犬よりも長年飼ってる老犬のほうがたまらなく可愛いんだそうです。 目の焦点 … 続きを読む
雑俳という古典落語、普通に「ざっぱい」で変換して出てくる「雑排」で間違えてSNSに上げてる人が多いので、気を付けましょう。 試しにツイッターで検索掛けたらまあ、あるわあるわ。 ちなみに、明烏を「明鳥」と書いてアップしてい … 続きを読む
小遊三師がよく語る、大師匠先代三遊亭圓馬の話。 戦前は食えないのでたいこ持ちをして、戦後また戻ってきた。 先代圓馬の経歴にこんなこと書いてないので、圓馬からの又聴きの話であったろうか? 幇間経験者の噺家に、たいこ持ちは大 … 続きを読む
月の半ばなのに、今月早くも5席目である。ちょっとオーバーペース。 国立演芸場はさよなら公演中。上席(林家正蔵)にも出かけたのだが、下席にも。 この小遊三師匠の芝居は3年連続で参加している。 噺家の中で小遊三師匠が一番好き … 続きを読む
ヒザはコントD51。お見かけするのは一体何年振りだろうか、 少なくとも、当ブログを始めてからは初。 寄席のコントといえば芸協。まずコント青年団。 チャーリーカンパニーが抜けてしまったが(よくわからないが日高てん師匠だけ芸 … 続きを読む
締め切りがあって、今年初めてブログ一日お休みしました。 仕事のほうは結局書き上がらず、延ばしてもらったんだけど・・・ 無理な仕事を受けちゃいけないです。 さて当ブログもおかげさまで、すっかり露出が増えました。 新規流入経 … 続きを読む
仲入り休憩後の登場はぴろき先生。明るく陽気に行きましょう。 プログラムには「ギタレレ漫談」と書いてある。ずいぶん以前にウクレレに替わってるのにね。 ぴろき先生はテレビの登場も多いのでおなじみだし、出すネタも知っているもの … 続きを読む
若い小遊三 爆笑落語集 「崇徳院」/「悋気の火の玉」 [ 三遊亭小遊三 ] 価格:1732円(税込、送料無料) (2021/9/15時点) 楽しいマクラから、さあそろそろ落語しますかという雰囲気へ。 「バカ … 続きを読む