池袋演芸場36 その6(林家彦いち「身投げ自演」)
おかげさまでプラグインをひとつ取りやめたら広告が復活したので、やる気を出して続けます。 池袋昼席トリの彦いち師は「身投げ自演」。 夏の噺ですとのこと。 そういえばヒザ前の小ゑん師が、「さるかに合戦の臼」って紹介してた。 … 続きを読む
おかげさまでプラグインをひとつ取りやめたら広告が復活したので、やる気を出して続けます。 池袋昼席トリの彦いち師は「身投げ自演」。 夏の噺ですとのこと。 そういえばヒザ前の小ゑん師が、「さるかに合戦の臼」って紹介してた。 … 続きを読む
予約を入れておいた会があり、連日で出かける。 春風亭柳枝師主宰の「チャリ亭」。能登地震のチャリティー落語会。 木戸銭3,000円は全額寄付とのこと。その他チャリティーオークションも実施。 メンバーがすばらしいので予約を取 … 続きを読む
10月は8日間9席行った。 無料の会があるとつい調子に乗ってしまう。無料の会だって交通費はかかるし、仕事もその分できないのだ。 ちょっと行き過ぎだと反省しているので、11月は減らすつもり。行きたいところは無数にあるけど。 … 続きを読む
連休の間は死んだふりで仕事をコツコツ。決してはかどったわけでもないが。 連休最後の日の楽しみは、用賀の眞福寺。無料の落語会である(要ご浄財)。 年2~3回開催している。 この眞福寺落語会は、開催日がおおむね雑司が谷「拝鈍 … 続きを読む
連雀亭昼席に戻ります。 3番手に本来トリの春風一刀さん。 はるかぜいっとうと申します。名前が一刀なだけに、とイッチョウケンメイを引いた、定番の挨拶。 遅刻の小もんさんについて。 小もんさん、昨日飲み過ぎたみたいですね。 … 続きを読む
昨日出した「上」はずいぶんアクセス多かったです。 侮れませんな。 大会にどうアプローチしていこうか悩んで、冒頭から進めます。 落語本編の前の、全員のプロフィール紹介が長すぎて、ちょっとうんざりした。 噺家のプロフィールに … 続きを読む
三遊亭楽花山さんは、二ツ目昇進後は初めて。旧名楽べえ。 この人など次々二ツ目に昇進してしまい、円楽党は前座が足らなくなったのだ。 けろよんさんの名前のアクセントについて、今日初めて知ったという話をする。 上手いとかそうい … 続きを読む
権之助師、夢の話から天狗裁きへ。 うーん。楽しいマクラの後だが、これはもうひとつの感。 難しい噺だと思う。 常連客の前で、繰り返しでできた噺を新鮮に語るのは、とても難しい。 ハマると実に強い噺だけど。 ご本人もあまり手応 … 続きを読む
二番手の春風亭橋蔵さんは、2年ぶり。 なんともいい味のこの人、ずっと聴きたかった。だが連雀亭のランダムな顔付けにおいて、なかなかいい組み合わせがなかったのだ。 演者にとっても、組み合わせ次第で客入りも変わってくるから、誰 … 続きを読む
前座はおなじみのしゅりけんさん。兼好師の三番弟子。 前座が2人しかいない円楽党だが、その分毎日のように喋っているので上達が尋常でなく早い。また上手くなっていた。 満員の客を見まわし、こんなのは久しぶりで戸惑いますと言って … 続きを読む