ざま昼席落語会3(下・橘家圓太郎「厩火事」)
ざま昼席落語会(扇遊・圓太郎二人会)に戻ります。 トリの扇遊師も、圓太郎師のマクラ面白かったですねと言ってた。身につまされますなだって。 別に落語に、笑いを求めて来ているわけではない。それにしても、果てしない面白さの圓太 … 続きを読む
ざま昼席落語会(扇遊・圓太郎二人会)に戻ります。 トリの扇遊師も、圓太郎師のマクラ面白かったですねと言ってた。身につまされますなだって。 別に落語に、笑いを求めて来ているわけではない。それにしても、果てしない面白さの圓太 … 続きを読む
今回の黒門亭、ツイッタラーが8人! 多すぎやしませんか。まあ、定吉がいたぐらいですから。 上の広告本の著者の方もいらしていたようで。 しかしながら、佑輔さんに触れてた人はほぼいなかった。 1部のほうはツイートひとつもなし … 続きを読む
現場の模様をお届けするとアクセスが落ちる悲しい当ブログ。 だが、かけ橋さんのこの記事は初日から多いですよ。 まだまだ話題先行のきらいがあるのは否定できないが、実力は申し分ない。 挫折があり、修業のやり直しでパワーアップな … 続きを読む
権之助師、夢の話から天狗裁きへ。 うーん。楽しいマクラの後だが、これはもうひとつの感。 難しい噺だと思う。 常連客の前で、繰り返しでできた噺を新鮮に語るのは、とても難しい。 ハマると実に強い噺だけど。 ご本人もあまり手応 … 続きを読む
花いちさんのメクリは、志ん松さんと同じようにA4用紙3枚をつなぎ合わせているが、志ん松さんと違うのは名前が5文字であること。 「柳家」「花い」「ち」に分かれるのだが、3枚目の「ち」だけ、左に大きくズレている。 花いちさん … 続きを読む
そしてトリは春風亭橋蔵さん。芸術協会、柳橋門下。 故郷の話をしていた談吉さんを引いて、自分の故郷、和歌山の名物。 こちらの人はご存じないかもしれませんが、名物はパンダなんです。パンダがたくさんいます。 御年27歳の世界最 … 続きを読む
その1に戻る 亀戸の冒頭に戻る。前座のしゅりけんさんは「弥次郎」。普通のデキ。しっかりしゃべる人で好感は持っている。 この次の、兼太郎さんの代演に出てきた二ツ目さんが大外れ。初めて聴いた人ではないのだけど、こんなにつまら … 続きを読む
その4に戻る 冒頭、一升の酒をグイと飲み干す芸者のエピソードが入っている。芸はせず、酒を飲んでひっくり返って高いびき。ちなみに小燕枝師、「高いびき」の発音は、「タ」にアクセントが来る。「東海道」と同じだ。なんかいいなあ。 … 続きを読む
その3に戻る お待ちかねの柳亭小燕枝師。いつものように「これといっておもてなしもできませんが」から、早々と小燕枝ワールドに突入。この空気感がたまらないのです。 インフルエンザで寄席を抜いた件にもちょっと触れていた。普通に … 続きを読む