くろい足袋の会2(中・柳家花いち「ママチャリきょうこ」)
おさん師は、人間の幸福と不幸はバランスが取れていて、だいたい不幸のほうが多いと哲学的な話をする。 両腕を広げて天秤を表す。花いち師がそのしぐさの真似をする。 なんだか広がりそうな話だが、別にそうでもない。 花いち師は、最 … 続きを読む
おさん師は、人間の幸福と不幸はバランスが取れていて、だいたい不幸のほうが多いと哲学的な話をする。 両腕を広げて天秤を表す。花いち師がそのしぐさの真似をする。 なんだか広がりそうな話だが、別にそうでもない。 花いち師は、最 … 続きを読む
9月予定の会、第5弾。 本日9月23日は、らくごカフェで「くろい足袋の会」。 2年前の同じ日に出向いて以来である。 実はこちらの会は控えだった。 毎月23日は堀之内妙法寺(お祖師さま)で「堀之内寄席」がある。 春風亭かけ … 続きを読む
現場の模様をお届けするとアクセスが落ちる悲しい当ブログ。 だが、かけ橋さんのこの記事は初日から多いですよ。 まだまだ話題先行のきらいがあるのは否定できないが、実力は申し分ない。 挫折があり、修業のやり直しでパワーアップな … 続きを読む
サルビアホールの入っている、鶴見駅前広場に面した複合ビルは「シークレイン」という。 クレインは鶴だろうが、シーはどこから来たのだろう。 あ、「見」からか。やられた。 落語の会場は後ろ幕と寄席囲いの立派なしつらえ。 明治座 … 続きを読む
今月は落語会がたくさんスケジュールに入っている。計画性のない私にはとても珍しいことである。 拝鈍亭に続く第二弾は、鶴見のさるびあ寄席。話題の春風亭かけ橋さんが500円で聴けるありがたい会。 当ブログはこの人のおかげで随分 … 続きを読む
仲入り後、鯉昇師のもう一席。 江戸っ子について。 かつて家康が遠州からも多くの人材を江戸に呼び寄せたので、意外と故郷・浜松と共通している要素があるものだと。 鯉昇師のおばあさんはよく「あさしを拝む」と言っていた。朝日であ … 続きを読む
たっぷりのマクラで満足した。 鯉昇師のマクラ、知っているものだって十分に面白いのだが、今回は知らない内容が大部分で、さらに得した感じ。 これだけ仕込んでおくのも大変だと思うのだが。 楽しいマクラからどうつなげたのだったか … 続きを読む
昨年も参加した拝鈍亭の瀧川鯉昇の会。 〆切があるので断念し掛けたのだが、案外早く終わり、出向くことにする。 最初から行くつもりだったら当日出しだったのだが、行かない前提で昨日のブログ上げちゃった。まあ、鯉昇師の師匠の話だ … 続きを読む
事前の告知で「怪談噺を含む2席ネタ卸し」とあるので、仲入り休憩後の一席は怪談噺であり、かつネタおろしであることは確定している。 笑二さんはいつも黒紋付だが、着物は着替えていた。前半は鼠色であり、後半は黒。 さすがにもう、 … 続きを読む
一席目のマクラにちょっと戻ります。詳細に書いてしまった内容そのものではなく、笑二さんの語り口について。 マクラというものは基本、聴き手の共感を得られると演者が考えたその内容を、アドリブでパーッと喋ればいいもの。そう認識し … 続きを読む