拝鈍亭の柳亭こみち2(下・崇徳院お嬢様編)

宮田陽・昇の漫才は、実に25分。寄席ではこんなに長いものは聴けない。 ダレる部分がまったくないので、いつまでも聴ける。永遠に続けて欲しくなる。 そしてネタのつなぎ目が実に自然で、スッと話題が変わっていく。これはロケット団 … 続きを読む

拝鈍亭の柳亭こみち2(上・安兵衛狐)

大型連休、ようやく始動。 今月は、行きたい会が多いですよ。 こどもの日は拝鈍亭。 柳亭こみち師と、ご主人の漫才、宮田陽・昇の会。 毎年恒例の会であり、2年前に出向いて以来。 女流のパイオニアのひとりこみち師ももちろんいい … 続きを読む

柳家花緑「中村仲蔵」(日本の話芸と浅草お茶の間寄席)

先日は柳家花緑師の「同時代落語」を酷評してしまった。 洋服で椅子に座った様式美云々は別にいいのだ。新作落語がこれだけ発展している今、あの内容ではなと。 ちなみに、春風亭昇吉師の高座を観たときに味わう、あの気恥ずかしさも漂 … 続きを読む

あかね噺5巻…いきなり感心しました(劇中世界が自立してきた)

基本毎日更新の当ブログであるが、4月は実に8日も休んでしまった。昨日もまた。 だからといって、アクセス数や広告収入が減ることもなく、結局日ごろいかにムダ撃ちしているかということがよくわかる。 効率的な運営に変わったのだ。 … 続きを読む

入船亭の「たらちめ」言い立てを覚えよう

「たらちね」はよく掛かる前座噺。何度聴いても飽きない楽しい噺。 私はひらがな表記を好むが、漢字で書けば垂乳根。 だが、入船亭だけは「たらちめ」である。漢字だと垂乳女。 「たらちねの胎内より出でし」であり、意味は同じ。 入 … 続きを読む

新横浜コットン亭(下・金原亭馬久「井戸の茶碗」)

トリはやはり着替えて馬久さん。羽織はなし。 着流しじゃなくて、なんていうんですかねこういう着物。袴だけ履いてないという感じでもなく。 一花さんは、私が先輩なんでトリ譲ったって言うんですけど、ほんとは次の仕事があるんですね … 続きを読む

新横浜コットン亭(中・春風亭一花「明烏」「やかん」)

一花さんは明烏。 最近は女流がやたら「紙入れ」など掛けたりしてなんでもありの時代だが、明烏に遭遇したのは初めてだ。 一花さんからは辰巳の辻占なども聴いていて、廓噺をやること自体の意外性はない。 一花さんはさすがに上手い。 … 続きを読む

新横浜コットン亭(上・金原亭馬久「駆込寺」)

ブログも休みがちだし、だからといって本業も進まない。 とりあえず落語を聴きに。 コロナの前はよくかわら版で見つけて注目していた、新横浜マルハチコットンスクエアでの落語会。 今回、復活した第1回らしい。 いきなり、金原亭馬 … 続きを読む

堀之内寄席6(春風亭かけ橋「お菊の皿」)

毎月23日は、落語「堀の内」の舞台である堀之内妙法寺でもって、堀之内寄席。 芸協の二ツ目さんが長講を披露する会である。 コロナの渦中も工夫して開いていたこの席、2年ぶりに出向く。 2年前の3月のトリは、その後真打に昇進す … 続きを読む