ざま昼席落語会3(中・橘家圓太郎 家庭円満のマクラ)

続いて橘家圓太郎師。 世代も一門も違う、扇遊師との二人会は珍しいのでは。 座間に最初にやってきたときも圓太郎師だった。 ハラスメントの話。 噺家は、楽屋で立膝ついてバカ話をしている。すると、裾からぶらぶらしているものが見 … 続きを読む

ざま昼席落語会3(上・入船亭扇遊「人形買い」)

本日土曜日は座間へ。ざま昼席落語会は2022年の秋以来。 三度通えば、もう馴染み。 ここは安く(当日千円)、演者がよく、たっぷり2席ずつで客もいい。パラダイス・ザマ。 今回は扇遊・圓太郎二人会。 高円寺の落語まつりなども … 続きを読む

古典落語を演者にフィットさせるものは「熱量」

先日、堀井憲一郎氏の書籍を取り上げた。 これは文章を書くことについての本である。だが、これを読んで、落語のうまいへたについてもヒントを得た気がした。 正確にはうまいへたではない。 ライターが書くべき文章が、文学的に価値が … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席52(下・瀧川鯉白「人間こわい」と雪景色のマクラ)

トリは久々の瀧川鯉白さん。鷹治さんとは芸協カデンツァ仲間。 連雀亭の演者はランダムに割り振られる。中には組み合わせの悪さのためか、なかなか機会のない人も。 気にいった人がふたりいればGoだが、ひとりだけで、あとは嫌いな人 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席52(上・桂鷹治「ぐつぐつ」)

台東区でPayPay20%還元が始まった。 落語と無関係にすでに2回出かけ、吉池や多慶屋、二木の菓子で買い物してきた。 落語のついでがあると、さらに行きいい。上野に近い寄席に行こう。 火曜日の連雀亭ワンコイン、水曜日の梶 … 続きを読む

頼みもしないのに弟子が勝手にやって来るという大ウソ

元・三遊亭天歌、現・吉原馬雀という二ツ目さんの勝訴、その後もぼちぼち報道で振り返られている。 結構なことである。 三遊亭鬼丸という頭のおかしい噺家が、馬雀さんをぶん殴ってやりたいと吠えたことも、ぜひニュースにして欲しいの … 続きを読む

堀井憲一郎「いますぐ書け、の文章法」(2011年ちくま新書)

堀井憲一郎氏(以下、例によってホリイ。略すことに悪意もないし、気持ち悪いシンパシーもない)のコラムは、書かれた内容の大部分に賛同できないのにもかかわらず、大好物である。 このブログでも何度も批判しているのだが、それは結論 … 続きを読む

チャリ亭@らくごカフェ(下・入船亭扇辰・噺家の震災支援のありかた)

刀屋という噺はそうたびたび聴くものではないが、いずれの演者にも統一する気配というものはある。 刀屋の主人はおおむね、徳三郎を軽く見ている。 徳の野郎が万一血迷った行動に出ても、腕に覚えもあるのだろう。 あらゆる面で優位に … 続きを読む

チャリ亭@らくごカフェ(上・春風亭朝枝「真田小僧」)

予約を入れておいた会があり、連日で出かける。 春風亭柳枝師主宰の「チャリ亭」。能登地震のチャリティー落語会。 木戸銭3,000円は全額寄付とのこと。その他チャリティーオークションも実施。 メンバーがすばらしいので予約を取 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席51(下・吉原馬雀「対策は合言葉」)

志の輔師みたいなスターを批判すると嫌がられるだろう。 でも弟子が、自分の仕事で師匠の都合に合わせられない状態で、それでもなおトリを放棄するなんて。 師匠の指示でないとしても、弟子にこんなことをさせちゃいかんと思う。 天歌 … 続きを読む