みずほ寄席(上・瑞穂町への旅プロローグ)

前日の土曜に出かけたばかりなので仕事しようと思うのだが、早くから出かけるはずの息子が朝寝ている。昨日も出かけていたため、ギブアップだそうな。 なので、息子の使うはずだった青春18きっぷ(残り1日)をムダにしないよう、私が… 続きを読む みずほ寄席(上・瑞穂町への旅プロローグ)

御茶ノ水太陽の花いちとしん華(下・柳家花いち「お見立て」)

しん華さんがこの日自販機で水を買ったら、コーヒーが出てきたそうな。 しかも、その自販機にないはずの銘柄が。 トークのおしまい付近で花いち師がしみじみ言う。 しん華さんも激動の人生だよねと。上がって下がって、でも頑張ってい… 続きを読む 御茶ノ水太陽の花いちとしん華(下・柳家花いち「お見立て」)

御茶ノ水太陽の花いちとしん華(上・オープニングトーク)

落語を聴きに大阪に行きたいなと思っていたのだが、結局やめた。 最も好きな上方落語家、笑福亭松喬師も東京に来るし、いいやと。 だが、4月9日の東中野、松喬師の会はすでに完売だった。残念。 この会の代わりに8日の土曜日、どこ… 続きを読む 御茶ノ水太陽の花いちとしん華(上・オープニングトーク)

スタジオフォー巣ごもり寄席6(春風亭朝枝「看板のピン」)

WBC決勝戦の水曜日は、テレビを観たいいっぽうで、出かけようかとも思ったのだった。 カメイドクロックで、三遊亭好二郎さんの無料の会がある。11時と13時の2回。11時は間違いなく試合中。 亀戸は、心理的には地元みたいな地… 続きを読む スタジオフォー巣ごもり寄席6(春風亭朝枝「看板のピン」)

上原寄席(下・柳家小せん「崇徳院」)

仲入り休憩のあとは抽選会で、色紙が3枚当たる。 じゃんけん大会である。 扇太、美馬のふたりで盛り上げる。 柳家小せん師登場。 とにかくアベレージが高く、マイナス面のない人だが、突出することは少ないかも。 では地味かという… 続きを読む 上原寄席(下・柳家小せん「崇徳院」)

上原寄席(上・一龍斎貞鏡「青葉の笛」)

土日は落語会が無数にある。 代々木上原の「上原寄席」というところに出向いてみる。 会の存在は以前から認識してはいたが、来るのは初めて。 予約不要で当日2,000円。 渋谷から100円のハチ公バスで行こうと思ったのだが、G… 続きを読む 上原寄席(上・一龍斎貞鏡「青葉の笛」)

瀧川鯉八(ばばん場)の大谷翔平disで、新作落語好きとして多くを失う

いやあ、参ったまいった。 落語聴いて落ち込むことも、ごくまれにはありますよ。期待していない人の高座に出くわし、ああやっぱりねという。 そういうものではない。 アンテナがピタリ合っていたはずの噺家の、それも独演会に出向き、… 続きを読む 瀧川鯉八(ばばん場)の大谷翔平disで、新作落語好きとして多くを失う

拝鈍亭の橘家圓太郎2(下・「蛙茶番」)

長いらくだの後、「前座もいないんで」と自分で座布団ひっくり返す圓太郎師。 また自分が座るのに、高座返しは必要なのだろうか? 仲入り後、2席目の圓太郎師、まだまだマクラたっぷり。 楽屋で昔のネタ帳を見てました。この会はもと… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎2(下・「蛙茶番」)

拝鈍亭の橘家圓太郎2(上・一度サゲてから、考え直して続ける「らくだ」)

黒門亭1部の終了後、拝鈍亭の開演5時まで3時間。ブログ書いてたらアッという間だ。 まっすぐ護国寺を目指すなら湯島駅から行くのがよかったのだが、ふらふらして結局秋葉原から日比谷線に乗り、築地・新富町経由での大回り。 頑なに… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎2(上・一度サゲてから、考え直して続ける「らくだ」)

七人の侍(下・三遊亭鳳志「百年目」)

桂枝太郎「明烏」 大ネタが出たので仲入りになるのかなと思ったが、メクリが替わって桂枝太郎師が出てくる。 楽生さんから一之輔さんの話が出ましたが、偉いですね。 高校の同級生が同じ業界で売れたら悔しいものじゃないですか。しか… 続きを読む 七人の侍(下・三遊亭鳳志「百年目」)